イップス改善

イップスとは

イップスとは

イップスとは極度の緊張感、マイナスなイメージと記憶、強迫観念
精神的なことが原因で筋肉が収縮、硬直し、思い通りのプレーが
できなくなる状態が続くことです。

無意識でできていたことが ある意識 が入ることで
無意識にプレーができなくなる。

無意識にできていたが動きが無意識に体を止めてしまう。

無意識に動いていた動きが突然わからなくなる。

イップスのときの感覚の差は個人差があります。

イップス改善の主な分野

スポーツでは野球 ゴルフ テニス 射撃 弓道 卓球の他に
陸上、水泳、サッカー、ラグビーもあります。その他の種目もあります。
音楽奏者 外科医の方、医師、専門職の方が多いです。

イップス改善に向けてのポイント
イップスの改善に向けてのポイントは3つです。
1 原因を理解する
2 メカニズムの理解
3 対処法

個別に解説していきます。


1 イップスの原因

イップス原因

イップスの原因

イップスの原因は一つだけに限らず複合している
ケースが多いです。

強迫観念は〜しなければいけない 〜してはならない
と感じる強すぎる心から生まれます。

ミスをしてはいけない。結果を残さなければいけない。
○○に体を動かさなければいけないと感じる心です。


記憶は本人が意識している強い残像を残す記憶から本人が気づ
かない無意識の中にある記憶があります。

強い残像を残す記憶は何度も呼び戻されて強迫観念と結びつい
ていきます。


フォームの変更はフォームを変更することから体へ意識が行き
過ぎてしまい、バランスを崩してイップスになります。

元プロゴルファーの小達敏昭選手は海外のトップクラスのコーチ
からテクニカルな指導をされたことからイップスを発症しています。


環境は新しい環境、慣れ親しんだ環境、共にそこで感じる心の
ストレス、葛藤、人間関係の不調和から心に負荷がかかり
イップスになります。

環境はスポーツや音楽をする環境以外にも影響を及ぼしている
ケースがあります。

家族との関係、恋人との関係、他に仕事を持っている方は仕事
のストレスからイップスになるケースがあります。


怪我からイップスになる選手は怪我をかばってプレーをしてきた
ことや、怪我への恐怖感から発症します。


自責感とは自分を責める感情、心のことです。
責任の重さ、期待に応えたい、失敗の経験から自らを強く責めて
いきます。自責感は強迫観念と深く結びついています。


このようにイップスは主に 強迫観念、記憶、フォームの変更
環境、怪我、自責感など6つのことが考えられますが、原因が
明確になっている選手と明確にならないまま、気がついたら
イップスになっていた選手がいます。

イップスになる人の特徴

イップスになる選手の特徴

イップスは誰でも発症する可能性を秘めています。
しかし、イップスになる選手は幾つかの特徴があります。

それは 真面目で 責任感が強く 心の優しい人です。

心の優しさが 周りに気を遣う 迷惑をかけてはいけないという
気持ちを生み出したり、真面目さや責任感の強さが
〜しなければならない という強迫観念を生み出していきます。

イップスの人は人格が優れている方が多いです。

イップスになる体の部分

イップスは圧倒的にスポーツ、音楽、外科医の方の腕が多いですが
陸上、ラグビー、サッカーはドラム奏者の方は脚になります。

アナウンサーの方は喉や舌の筋肉、言葉のイップスになります。

ボーカリストの方は高音だけ出ないような 声を出すことへの
イップスです。
唇の震えの方もいます。



2 イップスになるメカニズム

イップスのメカニズム

イップスのメカニズムを運動制御能力の獲得から説明いたします。

自転車に最初に乗れたときを思い出してください。

最初は意識して体を動かします。
次に繰り返して体を動かします。
この間は意識的制御モードです。

そして、自動的に体を動かすことができるようになります。
このときは無意識的制御モードです。

本来、無意識で体を動かせる無意識的制御モードでありながら
ここに過剰な意識が入ることで自動性を崩壊します。

意識し過ぎる 過剰な意識の力からイップスになるケースです。


意識と無意識

イップスの正体

私たちが持っている意識の心は全体の
5%〜10%です。
無意識の心は全体の90%〜95%です。

それだけ無意識の心は大きな力を持っています。
無意識の中は更に二重構造になっています。

上層と下層に分かれています。
意識に近い無意識の上層に過去の記憶が入っています。

イップスは意識の思いとは反対に無意識に体が止まったり
無意識に体が固くなったり、無意識に体が誤作動を起こ
しています。

意識レベルだけの問題ではなく、無意識も大きく関係
しています。


イップスと脳

私たちが体を動かすときは様々な脳が関係しています。

イップスも症状により、始動と作動のイップスに分かれ
ます。

始動のイップスは記憶、思考、イメージの脳と運動指令
を出す脳が関係しています。

作動のイップスは受け取った運動指令通知をプログラム
する脳や筋肉のコントロールや微調整をする脳、記憶の
脳が関係しています。

特に大きく関係しているのは大脳の前頭葉にある大脳皮質
の前頭連合野、運動野、運動連合野と小脳です。

イップスの元になっているもの

イップスの元になっているものは意識と無意識の上層部分です。

イップスは過剰な意識と記憶が大きく関係しています。記憶は無意識の上層部分に入っています。

記憶が無意識に体を止めています。
記憶がマイナスイメージを呼び起こします。

イップスを長引かせているもの、パターン化させているものは記憶です。

IMTメンタルオフィスは意識と無意識の上層部分に働きかけ、無意識を活性化させていきます。

その力を意識レベルへ持っていくことで過剰にかかる意識の力を抜いていきます。

無意識の上層にある記憶を処理していきます。

イップスのメカニズム 無意識の障害物

過剰な意識をかけていないのにイップスが出る選手がいます。
この場合、無意識の中にある障害物が無意識に体を止めたり
誤作動を起こすものを作っています。

無意識の中には過去の記憶、無意識の感情、思考があります。

無意識の中にある障害物になっている記憶、思考、感情を
解放していきます。



3 イップスの改善

イップスの改善法

イップスの改善で行っていく10のポイントです。
実際のプログラムはもっと具体的な深いプログラムになっています。

カウンセリング

本人の気づかない原因を見つけたり、思考の変換、着眼点の
シフトや心の開放、気づき、受容、変換を行っていきます。

無意識の働きかけ 無意識の開放

イップスは無意識の中に無意識に体を止めてしまう記憶や
感情、思考があります。
無意識の働きかけをして無意識の中を開放して綺麗にして
いきます。

意識の働きかけ 強迫観念の開放

イップスは〜しなければいけないと感じる強迫観念が強く
なっています。過剰にかかる意識の力を抜いていきます。

意識と無意識の統合

意識と無意識のずれを意識からのアプローチと無意識から
のアプローチで調整していきます。

意識と無意識が統合されることで意識した通りに体が動
きます。無意識を大きく使って体を動かすことができます。

リラックス脳への変換

イップスになっているときは脳がストレス脳になっています。
リラックス脳に変えていきます。

リラックス脳へ変えていくには脳からアルファ波を出しやすく
していきます。
リラックス脳を構成しているものを増やしていきます。

自律神経の調整

イップスになっているときは副交感神経が低く交換交感神経が
高くなっています。

副交感神経の力を高めるプログラムを行い、交感神経と副交感
神経のバランスを整えていきます。

感情のコントロール法

感情をコントロールする技術やテクニックを知ることで不安や
緊張が出たときに対処していきます。
対処法を知ることで安心感が増えていきます。

メンタルスキルを増やす

イップスを治していくためにどんなメンタルスキルが必要なのか
知識を増やしていきます。

どんな思考、感情、イメージをしていくとイップスが出なくなる
のか知識を増やしながら様々な変換法を取得していきます。

質の高いイメージトレーニング

オリンピック選手が行っている質の高いイメージトレーニング
を行っていきます。

高度なイメージトレーニングはそのイメージが無意識や潜在意識
へ入っていきます。
プロ選手はほぼすべての選手がイメージトレーニングを行っています。

質の高い呼吸法

呼吸法もオリンピック選手が行っている質の高い呼吸法を行って
いきます。

感情をコントロールする呼吸法、集中する呼吸法、イメージ呼吸法
を行っていきます。

改善の経過

イップスの治り方

イップス改善の道筋は階段を登るように少しずつ良くなり、踊り場に
あたる平面の時期を過ごし、また更に階段を登るように少しずつ
上に向かって上昇していきます。

なぜイップスは無意識の働きかけで治るのか

なぜ、イップスは無意識の働きかけで改善できるのでしょうか。
イップスは意識レベルにかかる力とともに無意識と深い関係があり
ます。

イップスが意識レベルだけの問題ならば、もっと簡単に技術レベルで
改善しています。

イップスは無意識に深く関係しているので、自分ではどうにもならない
まま、あきらめていく選手が後を絶ちません。

何度も行ってきた体の動きは無意識の動きになります。
無意識の中には毎日の全ての経験が記憶として入っていきます。

イップスになっている選手の筋肉を調べるとイップス発症時に無意識
に筋肉が収縮しています。
無意識に体の動きを抑えています。

無意識に抑えてしまう筋肉の動きは、過剰に働く意識の力と無意識
レベルで抑えになっているものと関係しています。

IMTメンタルオフィスは意識と共に無意識に働きかけていきます。
無意識に抑えてしまう、筋肉、体の動きに変化を起こしていきます。

意識と無意識を統合し、意識と無意識が連動して動く、意識した通り
に体が動くように働きかけていきます。

意識と無意識の統合

イップスになっているとき
〜したいのに 〜できない
〜したくないのに 〜してしまう

心の意識に反して体の無意識が誤った動きをしています。
意識と無意識が不統合になっています。

IMTメンタルオフィスは意識と無意識に働きかけて意識と無意識を
統合していきます。



* 予備知識

プロ選手のイップス改善

現在、イップスという言葉は一般の人には知られていませんがスポーツ
選手の中では広く浸透しています。(野球 ゴルフ テニス 卓球他)

現在、プロスポーツ選手のイップス改善は早期発見、早期改善です。
体は誰よりも自分自身が一番良く理解しています。

あれ?いつもと違う感覚がある。その症状が続く。
プロスポーツ選手は誰にも気づかれずにイップス改善を行い、誰にも
気づかれずに
イップスを改善していきます。

水面下ではイップスのプロスポーツ選手はとても多いです。
ただ誰も気づかないだけです。

アメリカでのイップス改善

アメリカは心理療法の技術、メンタルトレーニングの技術共に最先端です。

野球ではメジャーリーグ、ゴルフ、テニスの
ツアープロ選手、アメリカフットボール
一流の選手が米国で活躍しています。

日本人選手も野球、ゴルフ、テニス
バスケットボールの選手が米国で
活躍しています。

アメリカでのイップス改善は選手の脳波や筋肉の収縮も調査しています。

アメリカ合衆国

アメリカではメンタルトレーニングの技術にプラスして
心理療法も行っています。

イップスの改善を公にする選手はいませんので
水面下の中で行っています。

イップスの歴史

イップスの歴史

イップスという用語は、1930年前後に活躍したプロゴルファーの
トミー・アーマーが、この症状によってトーナメントからの引退を余儀
なくされたことで知られるようになりました。

現在、野球では送球イップスと呼ばれていますが
この言葉が浸透する前は、スローイング病と呼ばれていました。
送球イップスの呼び名以外に送球恐怖症という名前がついています。 

ゴルフでは「ショートパット恐怖症 (twitches)」と呼ばれてきまし
たが、現在ではパット以外にアプローチ、ショットでもイップスの症状
が現れています。

イップスの語源はゴルフから来ていますが、現在では野球、テニス
音楽、アーチェリー、卓球など腕の筋肉、手首、指先を精密に使う
分野が多いですが、脚や唇、声など体の全てに存在するものです。



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